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松木歯科医院
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ワイヤー矯正(マルチループ矯正)

ORTHODONIC

当院の矯正治療について

それぞれ特徴があり、患者様のお口の状態やニーズに適した矯正治療方をご提案させていただきます。

はじめに

矯正治療についてわからない事がたくさんあると思います。当院では初めての患者様でもご納得いただけるよう、矯正治療のカウンセリングをおこなっております。

患者様の不安を少しでも解消していただけるよう、様々な疑問に対し丁寧にお答えしています。どのような状態から矯正治療が必要なのか、またどれくらいの期間がかかるのかなど、ぜひお問い合わせください。

歯科矯正とは

歯科矯正は歯並びを改善する治療です。歯並びを改善する目的は見た目を美しくするだけでなく、かみ合わせの調整や発音の改善などのためにも行われます。

さらに、成長期のお子さまには、顎、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。

矯正治療とは、数多くの治療効果をもちあわせる歯科治療の一分野です。

皆様の矯正のイメージは矯正する=咬み合わせを治す・見栄えを綺麗にするイメージ(図1)があると思いますが、矯正治療とは咬み合わせ、見栄えを治すための一つのツール(図2)であります。

矯正治療とひとえにいっても様々な種類があり患者さまのご希望や状況によって様々な治療方法を選択することができます。(図3)また前歯の見栄えを綺麗にする方法として図4が挙げられます。

図3

図4

美容外科、歯科での経験があるからこそできる矯正

治療前の治療が出来る

矯正専門の歯科医院は、矯正治療は専門医なので素晴らしい技術をお持ちなのですが、虫歯は治療することが出来ません。矯正治療の前にきちんと虫歯や噛み合わせの検査を行い、その人に合った適切な順序で治療を行います。

“顎咬合学会・全身咬合学会”二つの認定医を持つ噛み合わせ専門の知識を活かした矯正歯科治療

当院の矯正歯科治療は、”歯をキレイに並べる審美的矯正歯科治療”だけではなく、噛み合わせの専門医が正しい嚙み合わせを実現する”機能的矯正歯科治療”を実現します。噛み合わせの専門医だからこそ見た目の美しさだけでなく、「食事が楽しめる」「全身のバランスを整えて快適な生活を実現する」といった、生活水準を向上させることが出来ます。

矯正治療が本当に必要か見極めることが出来る

“包括歯科医療“を行っているからこそ、どの矯正治療が必要かを見極めることが出来ると考えております。歯並びが悪いからワイヤー矯正と決めつけるのではなく、どのような方法が一番最適なのかを一緒に考え、患者様の納得のいく治療を目指します。当院ではセラミック矯正を行っており、セラミッククラウンで期間をかけずに歯並びや噛み合わせの改善が出来る可能性があります。

美容外科、歯科での経験があるからこそできる矯正

叢生・乱ぐい歯・八重歯

顎に歯が並びきることができず、歯が歯列から飛び出してしまったり、重なり合っている状態のことです。八重歯などもその症状の一つです。

上顎前突
(出っ歯)

上顎が下顎よりも前方に出ている状態のことで、出っ歯とも言われます。

下顎前突
(受け口)

下顎が上顎よりも前方に出ている状態のことで、受け口とも言われます。

開咬
(オープンバイト)

前歯が噛み合わない状態のことを開咬(かいこう)といいます。奥歯は噛んでいても、前歯付近は噛みあわず隙間が空いている状態です。

検査の流れ

姿勢の検査

姿勢の検査を行い、身体の歪みや傾いている方向を把握します。

顔貌検査

正面だけでなく、いろいろな角度でお顔の写真を撮影します。左右のバランスや口元の状態を確認します。

口腔内写真撮影

歯並びの状態や、噛み合わせの状態を撮影します。これを用いて、どのようになりたいか?などを綿密に話し合っていきます。

模型分析

お口の中の状態を咬合器と呼ばれている装置にコピーします。3次元的に模型を見ながらどこが気になっていてどのようにして進めていくのをより詳しく見ていきます。

気道の検査

気道の広さを確認します。

脊椎の検査

脊椎の歪みをチェックします。矯正治療と併用して、整体と連携して歪みを治していきます。

顎関節の検査

CTを用いて顎関節の状態を検査します。咬み合わせの悪い方は本来の関節の位置が違う事が多く、しっかりと咬んだ位置から矯正を行うのと、本来の顎関節の位置から矯正を行うのとでは当然スタート地点が違いそして治療計画も違いゴールも変わってきます。

治療計画の立案

患者様の希望と検査結果を元にした歯科医師の提案のすり合わせを行い、治療計画を立案します。

浜松町歯科・矯正治療院で対応できる矯正歯科治療の種類

唇側矯正(表側矯正)

上下ともに表側に矯正装置を装着するタイプです。今ある矯正の方法の中で最も歴史が深いものになります。

また、どんな症例にも適応できる万能な装置でもあります。

最近では金属製だけではなく白い装置と白いワイヤーで矯正治療をおこなうことが出来ます。

唇側矯正(表側矯正)の特徴

数多くの症例がある

歯の表側に装置(ブラケット金属製もしくはセラミック製)を取り付け、ワイヤーの弾力を利用して歯列を整える唇側矯正(表側矯正)は矯正治療法の中で最も歴史が深いものです。症例の研究や検証も多くなされており、治療的に最も確立されております。症例や装置の種類が豊富にあり、患者様への肉体的・精神的な負担が軽い治療法であることも、唇側矯正(表側矯正)の大きなメリットと言えます。

ほとんどの不正咬合に適用可能

矯正治療は、歯につけた装置(ブラケット)にワイヤーを固定して、ワイヤーの弾力を利用して歯を動かす歯科治療です。よって治療の段階ごとにワイヤーの適切な調整が必要となります。

唇側矯正(しんそくきょうせい)は歯の表側にブラケットとワイヤーを付けますので、舌側矯正(裏側矯正)に比べ、細かな調整が可能な優れた治療法です。また、動かす歯の部位や症状によらず、ほとんど全ての不正咬合に対応することが出来るのも、唇側矯正の特徴です。

唇側矯正(表側矯正)のメリット・デメリット

唇側矯正(表側矯正)のメリット
  • 動かす歯の部位や症状に制限を受けないので、ほとんどの不正咬合に対応可能
  • 装置が舌に触れないので、機能障害を起こす心配がない
  • より仕上がりが綺麗になる
  • 他の矯正装置に比べて、治療期間が短い
  • 他の矯正装置に比べて、価格が安い
唇側矯正(表側矯正)のデメリット
  • 装置が目立つ
  • ワイヤーに食べ物が詰まりやすい

唇側矯正(表側矯正)の定期検診

矯正治療中は、3カ月に一度、歯のお掃除、入れ歯のお掃除に来院していただくことをおすすめしています。なぜなら矯正装置がついていると、歯石がつきやすく装置の周りの黄ばみや着色が目立ちやすくなるからです。また歯磨きのしづらさから、虫歯や歯周病のリスクも高くなります。

歯列矯正後は、リテーナーと呼ばれる、歯の位置を維持する装置を使う必要があります。理由は、矯正の治療が終わってから一年間ほどは、「後戻り」現象が目立つ時期だからです。一年を超えてくると、徐々に今の歯の位置に落ち着いてくる期間にさしかかってきますので、それまでリテーナーを使いながら定期的に検診のために来院することをおすすめいたします。

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