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松木歯科医院
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BPSエステティックデンチャー

BPSデンチャーは躊躇することなく、食事が食べられる入れ歯

BPSデンチャーは躊躇することなく、食事が食べられる入れ歯

BPSエステティックデンチャーは、「食事の楽しみを取り戻す」ことができる入れ歯です。従来の入れ歯で諦めていたお煎餅や沢庵が、しっかりと噛めるようになり、食事を選ぶことなく楽しんでいただくことができます。

また、審美性にも優れているため、ご家族や知人と外食をしても、入れ歯と気づかれにくく、自身を持って食事や会話を楽しんで頂けます。

生体機能的補綴システム(BPS)を採用した入れ歯

生体機能的補綴システム(BPS)を採用した入れ歯

「人間の元来備えている機能を人工補綴物で補う」ということが、生体機能的補綴システムの本質です。つまり、BPSエステティックデンチャーは、歯を失うことと同時に失ってしまった機能を入れ歯で再現することを目指すシステムなのです。

この生体機能的補綴システムはBiofunctional Prosthetic System(BPS)と呼び、スイスのイボクラールビバデント社が開発したシステムです。 このシステムを用いることで、患者様の症状に最適な入れ歯を製作することができるため、高品質な入れ歯を完成させることができます。

動画で見るBPSデンチャー製作の流れ

BPSデンチャー製作の流れを動画にしました。当院のBPSデンチャー製作について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

1日目の流れ

BPSエステティックデンチャーの特徴

機能面の追求

BPSエステティックデンチャーの特徴

従来の入れ歯は、

  • 装着感が悪い(違和感がある)
  • 疲れる
  • 噛むと痛い
  • 噛みにくい、噛めない
  • 外れやすい

のような問題点がありました。
そうすることで、いつの日か入れ歯を装着することが億劫になり、気がつくと入れ歯をしなくなっているという方がいらっしゃいます。

こういった機能的な問題を改善し、

  • 喋りやすい
  • 疲れにくい
  • しっかり噛める(硬いものも噛める)
  • 違和感が少ない
  • 外れにくい(入れ歯安定剤の必要がない)

といった、本来必要な機能を十分に満たす入れ歯の作成を実現しました。患者様の筋肉の動きや顎関節の動きなども十分に考慮し、自分の歯であるかのような感覚になれる快適な入れ歯を製作します。

審美性の追求

機能面の追求

入れ歯の課題として挙げられるのが、審美性。
家族や知人と食事に行きたいけれど、入れ歯と気付かれるのが嫌だという理由で、内向的になられる患者様も少なくありません。

BPSエステティックデンチャーは、できる限り天然歯に近づくように審美性を追求しています。歯ぐきの色や形、歯の色、歯列までを徹底的に天然歯と同等であることを目指して製作します。

そのため、入れ歯だと気付かれず若々しく見られるなどのお声をいただくことが多く、審美面の満足度も高い入れ歯であることを当院でも強く認識しています。

技工士との密な連携

技工士との密な連携

製作はBPSエステティックデンチャー専門の歯科技工士立ち会いの元、進めていきます。患者様の情報、ドクターの見地など多くの情報を歯科技工士に提供し、制度の高い入れ歯の設計を行います。

また、治療用の義歯装着によって得られる情報(筋肉の動きや顎関節のバランスなど)も非常に重要となるので、患者様とドクター、歯科技工士の三者が「ベストな入れ歯を制作する」ために同じ思いで製作に取り組むことが、満足いただける入れ歯を作る上で、とても重要になります。

BPSデンチャーはこのような人に適しています

  • 入れ歯が痛くて装着していられない
  • 入れ歯の違和感が強くて辛い
  • しっかり噛めない、外れてしまう
  • 入れ歯を装着していると疲れてしまう
  • 入れ歯の見た目が悪いから嫌だ
  • インプラントにはしたくない

このような方は、BPSエステティックデンチャーをご検討ください。

症例の概要:BPSエステティックデンチャーで総入れ歯の再作製

主訴

噛めない、既存義歯の前歯部(歯列)が気になる、他院でインプラントの提案をされて怖くなってしまった。

治療計画

  • 噛み合わせの高さを高くする(既存義歯ではかなり低かった)
  • 臼歯部に咬頭対窩(咬合接触点)を作る(臼歯部に咬耗が見られた。噛む位置がわかっていなかった。)
  • 前歯の歯列がかなり気になっているようだった。口元から見える歯列を要望どおりにすすめる必要がある
  • 歯科技工士の岩城氏立ち会いのもと義歯作製をすすめ、患者ニーズを満たせるようにする

治療期間

約4カ月

結果

旧義歯が無咬頭になっており、噛んだときに少し左右に動かす癖があったため、治療用義歯を用いて詳しく観察しました。

強い痛みを感じない限り、安心してしまう傾向にあるので、咬合管理の重要性をお伝えしながら治療を進めていきました。

最終的なフードテストでは硬いせんべいなどもしっかり噛めるようになりましたので、義歯調整を継続的に行って良い状態を維持する努力をしています。

今の総入れ歯にお困りならいつでもご相談ください。

起こっている問題には必ず原因がありますので、しっかりと診査診断を行い、適切な治療計画と精密な入れ歯製作が必要になります。当院では噛み合わせを中心とした入れ歯専門治療を行っていますので、入れ歯にお悩みになられたら、当院へご相談ください。

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浜松町歯科・矯正治療院

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