噛み合わせの治療例
症例名:オープンバイト・叢生の噛み合わせ
主訴
- 虫歯が気になる
- 噛めないところがある
- 審美的に気になる
原因
多数の虫歯が原因と思われる。
診査
- 型取りをして咬合器上で診査診断
- CTにて歯周組織の診断
診断
- 模型にて歯牙、歯周組織、根管特に問題なし
- 歯のスペースも十分あり
- 咬合状態問題なし
治療方法の選択肢
- セラミック治療+ブリッジ
- セラミック治療+インプラント
- セラミック治療+部分義歯
患者様は②を選択。審美面の改善のプライオリティが高いとのことでした。
リスク
- 虫歯治療をするため、歯を削る必要がある
- 虫歯の進行状態により、神経が露出することがあり、神経の治療が必要な可能性がある
- 骨が少ないと、インプラントが出来ないため、骨造成をする必要がある
治療期間
4カ月
費用
約150万円(税別)
結果
- 白い歯が気に入り咬合状態も良好。
- プラークコントロール(セルフケア)も問題ありません。